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2014年1月

2014年1月20日 (月)

聖域

聖域
聖域
今年最初のお届けは…
埼玉県寄居町、I邸のキッチンカウンターです。

重厚なブラックチェリーの総無垢材で、本当に美しい木目!

台所を守る、奥様たっての御希望で、予算と格闘の末に実現した渾身の一品です。

出来たてホヤホヤのご新居と共に、静かにゆっくりと「熟成」されることでしょう。。。

ブラックチェリーは木肌色の変化が顕著で、オレンジ色から上質な飴色に変わる様は

「木は、生きてるんだねー」と実感させてくれるのであります。

使って磨いて、そのくり返しが家具に命を吹き込むのです。

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2014年1月 9日 (木)

おかえり。

おかえり。
フレンチレストラン・ミモレットさんに出向していた当店のタイルカウンターが、14年振りに帰還しました。

よく働いたと見えて、無数のキズも勲章です。

キズが癒えたら、暫くは我が家で働いておくれ。

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2014年1月 7日 (火)

囲んで下さい

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昨年一番多かったご注文は、「テーブル」でした。

当店では通常、20cm程の板を巾方向に接ぎ合わせて天板を作ります。

この時の板の並べ方で、テーブルの「表情」が決まります。

個々の板の表情は1つですが、その組合せで幾通りのパターンが生まれますから、作り手のセンスが問われる、意重要な作業です。

ボクは「節」や「割れ」も欠点と捉えず、可能な限り活かしたいと考えています。

ですが、いかにも「ワイルドだろ~?」的なものはどうかと思いますので、この加減もまた難しい…

その他、木の「表」「裏」の配列で天板の反りを抑えたり、木の収縮は抑えない様にしたり…と、

この、板と棒で出来たシンプルな家具も意外と工程が多いのです。

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2014年も、それなりの思いを込めてお届けしております。

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2014年1月 2日 (木)

NEW YEAR 2014

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2013年暮れ、14年続いたフレンチレストラン「ミモレット」 が、静にその幕をとじました。

シェフとは5歳からの付き合いで、道は違えど独立・開業の時期もほぼ同じく、これまでの紆余曲折も我が身のことでした。

そんな彼の貫いた"フレンチ"への拘りは、不器用な男の生き様そのものでした。

営業最終日、不意に招待を受けご馳走になった料理は、「残り物だから」という言葉とは裏腹に、
いつもと変わらぬ、心に残る泣かせる味でした。

彼の、料理人としての道はこれからも続きます。

40歳を少し過ぎての武者修行。

再び彼の味に出会う日は、そう遠くないはずです。

HAPPY NEW YEAR!

旅立つ者も残る者も、やっただけの事はある…といえる1年にしよう。

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